校歌と校歌に込められた思い
一番は、教室から見える初夏の朝の風景です。眼前にりりしくそびえる月山からの爽やかな風が教室に流れ込み、理想の姿を示してくれるという内容です。
二番は、伝統豊かな学校同士が、仲良くひとつの大きな流れとなって、新しい故郷を創生するため、地域の絆を強く結んで夢を持って前進してほしいとの願いがこめられています。
三番は、ひめさゆりのように大地を明るく飾り、人を愛し愛されるような人であってほしい、みんなで平和で幸福な社会をめざし、それぞれの希望の道を末末に向かって、 たくましく進んでほしいとの願いが込められております。