学校概要
本村は、山形県の北部・最上地方に位置し、東西は約18km、南北に23kmの地域で、東南には新庄市と大蔵村、北は鮭川村、西は庄内地方の庄内町と酒田市に接しています。山形県を南北に貫く出羽丘陵の山々と、新庄盆地縁辺の平坦地から戸沢村の地形は形成されています。村のほぼ中央を、日本三大急流の一つ最上川が東西に貫き、庄内地方を経て日本海に注いでいます。集落域は標高30m~500mの高原地帯にあります。
面積は261.31㎢ あり、山形県の約3%にあたり、その80%以上を山林原野(大半が国有林野)が占め、農用地は10%未満となっています。
本校の学区は、旧戸沢小学校、旧古口小学校、旧神田小学校、旧角川小学校の4地区から成っています。少子化の影響を受け、平成25年度4つの小学校を統合し戸沢小学校を開校、角川中学校と戸沢中学校を統合し戸沢中学校を開校しました。さらに平成29年度に山形県内初の校舎一体型小中一貫教育校としてスタートを切りました。